組合事業報告

  

  

佐環協青年部

【勉強会の開催】

令和6年9月25日(水)

弁護士法人桑原法律事務所の矢野雄基弁護士を講師にお迎えし、適正な契約方法等についての法律解釈、過去の判例の解説など、廃棄物処理の適正化に関し、廃棄物処理法、地方自治法を中心に学びました。

  

  

(要望項目)
・一般廃棄物処理の安定的な継続のための適正な原価計算による経営基盤の安定化
・浄化槽の適正管理のための法定協議会設置
・下水道分野におけるウォーターPPP導入による転換業務受託事業者への影響に対する配慮

  

佐環協青年部

  

  

  

令和5年11月21日

 

佐環協青年部

【那覇市塵芥処理施設及びリサイクル施設を視察】

令和5年10月13日

佐賀県環境整備事業協同組合12名、協同組合熊本県環境技術協議会3名、新栄環美事業協同組合1名で、訪問しました。両施設は、環境学習の場として工夫されており、資源循環の工程を具体的に説明いただきました。施設視察後は、地元事業者の皆様、那覇市担当の皆様と硬質プラリサイクル、発火要因物、適正処理困難物の対応状況など幅広く意見交換を行いました。

佐環協青年部


【AIについて勉強会の開催】

令和5年8月17日

木村情報技術株式会社から森裕二様、釜堀継一様を講師にお招きし、AIについて学びました。勉強会では、AIの概念、歴史や実用例の説明を受けた後、

・チャットポット作成
・メタバース
・チャットGPT操作

を参加者が実際に体験することで、仮想空間の可能性、自然言語処理の進化と実用性など直接体感しました。AIの活用、共存の方法を現実的な視点で考えていきたいと思います。

令和5年8月22日(火)

会場:ホテルマリターレ創世 佐賀

益田理事長、中島副理事長、築地副理事長、山本水処理部会長、小森適正処理推進部会長が出席しました。代表して、益田理事長から公明党佐賀県本部顧問吉田久美子衆議院議員へ要望書を渡した後、公明党佐賀県本部の皆様と各要望項目について意見交換を行いました。

(要望項目)
・県全域の一般廃棄物処理連携計画の策定等(リチウムイオン電池等による火災対応等)
・浄化槽廃止等に係る不適正処理ゼロに向けた取組み強化
・浄化槽整備推進(浄化槽維持管理助成制度創設)

佐環協青年部

令和5年8月2日(水)
【岩見沢環境整備事業協同組合視察】 

官公需適格組合の取組みについて視察しました。岩見沢環境整備事業協同組合は、平成23年に官公需適格組合証明を取得されて以降10年以上にわたり適格組合として活動されています。一般廃棄物事業協同組合として、官公需適格組合証明を取得された経緯や取得後の取組みなどについてお聞きしました。佐環協の今後の取組みを検討する際に、参考にしたいと思います。

佐環協青年部


【農業集落排水施設維持管理研修会】

令和5年7月27日~28日
会場: TAQUA(多久市)

一般社団法人地域環境資源センター 上席研究員 柴田浩彦様を講師にお迎えし、2日間にわたり開催しました。県内外の事業者の皆様、県内6市3町の行政担当者の皆様、県内全ての保健福祉事務所担当者の皆様など、65名の参加者が農業集落排水施設の維持管理等について学習しました。

佐環協青年部

【バイオマス資源循環施設視察】

九州一般廃棄物協議会青年部研修として、バイオマス資源循環に先進的に取組まれているみやま市バイオマスセンター「ルフラン」を視察しました。

地域で回収される生ごみ・し尿・浄化槽汚泥からのメタン発酵発電と液肥化に取組まれており、1日あたり家庭生ごみ5.3t、事業系生ごみ2.3t、し尿42t、浄化槽汚泥78tを受け入れています。発生するメタンガスを利用し、コジュネ発電を行い施設内電力や温水に利用し、液肥は地域の農用地で利用されていました。また、紙おむつ分別リサイクル等も取組まれていました。
これからのリサイクル化や資源化に備えて、役立てていきたいと思います。

佐環協青年部

令和5年7月20日(木)

【自分らしいファッションで似合うを知る ~PARSONAL COLOR】

Color Garden 代表 中田美由紀 様を講師にお迎えし、「PARSONAL COLOR」について学びました。「パーソナルカラー」は、特定の色ではなく属性が似た色のグループで、肌の色、髪の色や顔立ちによって決まるなど、自身がどの分類に属しているかを学びました。自身に似合う色を知ることで、公の場等でより好印象を与えられるように役立てていきたいと思います。

令和5年6月29日(木)

会場:佐賀県庁 県庁CLASS

当組合立野大輔顧問が、「長年にわたり業界団体代表として一般廃棄物適正処理、浄化槽整備促進、浄化槽保守点検及び清掃の充実に取組むとともに県域を越えた災害廃棄物処理支援体制構築に貢献した。」功績により令和5年度地域環境保全功労者表彰を受賞され、佐賀県県民環境部古賀部長から、大臣表彰の伝達がありました。

令和5年5月19日(金)

会場:ロイヤルチェスター佐賀

第55期佐賀県環境整備事業協同組合通常総会では執行佐賀県下水道課長、山田循環型社会推進課副課長から御祝辞をいただきました。引き続きの懇親会では、16名の佐賀県議会議員、佐賀県県民環境部長、下水道課長の皆様に御臨席いただき、県内一般廃棄物事業の状況等について意見交換しました。

佐環協青年部

令和4年12月22日(木)

【人に不快感を与えない話し方】を学びました。

講師 office color 代表 黒田 彩 氏

受容・共感・尊重の大切さ、具体的な話し方などコミュニケーションマナーを学習しました。

令和4年12月16日(金)

廃棄物処理作業マニュアル動画作成の取組みなどお伺いしました。併せて、組合活動の取組みなども活発にディスカッションしてきました。

佐環協青年部

令和4年10月19日(木)
プラスチック処理施設見学を
       しました。

場所:株式会社 YKクリーン
福岡県三潴郡大木町横溝2734-2

「軟質プラスチック」と「硬質プラスチック」の一次別作業、処分先、油化事業等に関する説明があり、日本唯一の硬質プラスチックからの油化事業などの施設も見学しました。これからのリサイクル化の促進に備えて、役立てていきたいです。

佐環協青年部

佐賀市下水浄化センターを
       視察しました。

佐賀市下水浄化センターは県内最大の下水処理場(1日平均の流入下水量が57,809㎥)です。
農業用水への再利用、消化ガスを使用した発電、YM菌による堆肥化などの取り組みを視察しました。
各事業所が維持管理を行っている下水処理場に活かしたいと思います。

災害時緊急連絡訓練

「防災の日」組合事業として、全組合員へ災害時緊急連絡訓練をしました。

今回は、ラインワークスを活用して、組合員から一斉に被害情報や支援可能情報を収集しました。

保有車両調査・                                         応援可能車両人員調査

「防災の日」組合事業として、広域災害時支援を想定し、各組合員事業所が保有する車両数、応援可能車両数や人員などの調査を実施しました。

佐環協青年部

令和4年8月18日(木)
ハラスメント等に関する勉強会を
       開催しました。

講師
おか行政書士・社会保険労務士事務所 岡 昭久氏
弁護士法人桑原法律事務所 弁護士 竹下 順子氏                   

ハラスメント防止のために事業主が講じるべき措置等を実務・法的な観点から学びました。ハラスメントが起きにくい職場環境を整えていきたいと思います。

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