【災害と廃棄物処理講演会へ参加】
令和6年3月23日(土)
環境省の事業として、佐賀大学で開催されました。
「災害廃棄物処理の現状」
「遠隔操作による災害廃棄物処理」
「災害廃棄物建材中の石綿の迅速・簡易検出法」について、組合からも参加し学習しました。
【廃棄物処理法研修会】
令和6年3月6日(水)
メートプラザ佐賀
佐賀県環境整備事業協同組合主催(佐賀県後援)で、長岡文明先生を佐賀にお招きし、適正処理困難物、一般廃棄物処理基本計画について研修会を開催しました。市町及び一部事務組合から24名、組合事業者から28名が参加し、処理基本計画策定の重要性等について学習しました。
【浄化槽台帳整備に係る意見交換会】
令和6年2月5日(月)
県庁新館8F 81号会議室
佐賀県下水道課、(一財)佐賀県環境科学検査協会、(一財)佐賀県浄化槽協会、佐賀県環境整備事業協同組合が参加しました。今回は、2回目の開催となり、前回の議論を踏まえ、整備スケジュールや浄化槽適正維持管理などについて活発に意見交換しました。
【災害廃棄物対策 西部地区意見交換会】
令和6年2月1日(木)
武雄市役所6F全員協議会室
県循環型社会推進課主催で、県内4地区(東部、中部、西部、北部)において災害廃棄物処理に係る意見交換会が開催されました。県、市町・一組、(一社)佐賀県産業資源循環協会、佐賀県環境システム事業協同組合、佐賀県環境整備事業協同組合が一堂に集まり、災害廃棄物の円滑かつ迅速な処理について活発に意見交換しました。
【第1回次世代会議研修会】
令和6年1月19日
TKP博多駅
九州地区一般廃棄物団体災害対策連絡協議会において、「次世代会議」が開催されました。「次世代会議」は、各構成団体の次世代を担う若手からなる会議(代表幹事:九州一般廃棄物協議会 立野哲也)で、第1回目の開催となる今回の会議において、80名を超える参加者が、一般廃棄物業界の今後の課題などを学習しました。当組合からも10名が参加しました。
【災害廃棄物処理対応図上訓練】
令和5年12月22日
県大会議室
県主催の災害廃棄物処理対応図上訓練に参加しました。県内で大規模地震が発生したとの前提で、具体的な業務の流れを想定した緊張感のある訓練でした。当組合からは築地副理事長、小森理事が参加しました。県内で広域的な災害廃棄物処理支援が求められた際は、今回の訓練成果を活かし、組合全体で、しっかりと支援させていただきたいと思います。
【職長・安全衛生責任者講習会】
令和5年12月7日~8日
佐環協会議室
当組合員を対象として「職長・安全衛生責任者講習会」を開催しました。
作業現場での安全管理の重要性、職長の役割について学びました。
現場での作業方法の決定や職員配置での職長としてのリーダーシップ、危険性や有害性の調査といったリスクアセスメントのプロセスなどの学習を通して、職長の責任を強く認識できました。
【長岡文明先生の研修会】
令和5年11月29日
熊本市国際交流会館
九州一般廃棄物協議会主催の「専ら再生4品目と下取り」「適正処理困難物」についての研修会に佐環協からもたくさんの組合員が参加し、講師の長岡先生へ積極的に質問をするなど熱心に学習しました。
【モアコンパクト
型浄化槽に関する講習会】
令和5年11月22日
TAQUA(多久市)
21日の講習会に引き続き公益財団法人日本環境整備教育センター加藤裕之様を講師にお迎えし、県内外の31名の参加者が、モアコンパクト型浄化槽の構造と機能及び維持管理について学習しました。
【コンパクト型浄化槽の
清掃の実務に関する講習会】
令和5年11月21日
TAQUA(多久市)
公益財団法人日本環境整備教育センター加藤裕之様を講師にお迎えし、県内外の41名の参加者が、コンパクト型浄化槽の概要と清掃方法の考え方、清掃の実務と清掃記録票への記入方法を学習しました。
【パッカー車設計についての意見交換会】
令和5年9月20日(水)
佐環協会議室
リチウムイオン電池など発火要因物の可燃ごみへの混入排出による収集運搬車両(パッカー車)の火災等が頻発していることを受け、新明和工業株式会社様、福岡スバル株式会社様をお招きし、火災探知装置、延焼抑制装置など、パッカー車設計について意見交換を行いました。
EV車の消火装置機能対応など、参加者から具体的な提案や意見があり活発な意見交換会となりました。
【改正電子帳簿保存法 研修会】
令和5年8月24日(木)
嬉野市文化センター 2F会議室
電子帳簿保存法が改正(令和4年4月1日施行)され、帳簿書類を電子的に保存する際の手続等が見直されたことから、講師に越智康弘税理士をお迎えし、「改正電子帳簿保存法」研修会を開催しました。越智税理士から、見直し内容について、実践的な観点から説明いただき、参加者からの活発な質疑にも、具体的な手続きについて解説いただきました。
【浄化槽台帳の整備に係る意見交換会】
令和5年7月24日
旧自治会館会議室
佐賀県下水道課、(一財)佐賀県環境科学検査協会、(一財)佐賀県浄化槽協会、佐賀県環境整備事業協同組合が参加し、浄化槽台帳整備について、浄化槽の適正維持管理の観点から活発に意見交換しました。
【塵芥・リサイクル部会研修会】
≪原価計算≫
令和5年7月19日
佐環協会議室
講師:(有)コスモグリーン橋本陸 氏
一般廃棄物収集運搬業務(ごみ)実施に要する適正価格の算出(原価計算)について、講師(橋本陸氏)から具体的な算出例の解説がありました。部会員だけでなく、組合青年部員も参加し学習しました。
【塵芥・リサイクル部会研修会】
≪適正業務とは≫
令和5年7月19日
佐環協会議室
講師:(有)武雄清掃 山下貴好 氏
一般廃棄物処理における適正業務について、講師(山下貴好氏)から関係法令の解説と適正業務を確保するための体制や具体的取組みについて説明がありました。部会員だけでなく、組合青年部員も参加し学習しました。
【円滑な事業承継に役立つ
公証役場の活用法】
令和5年7月12日
佐環協会議室
中小企業の事業承継が社会的な課題とされている中、講師に佐賀公証役場公証人 木村幹人様をお迎えし、「円滑な相続」と「任意後見制度」の観点から、円滑な事業承継に役立つ公証役場の活用法について学習しました。
【浄化槽清掃実務者講習会
(第8回佐賀会場)】
令和5年6月20日~21日
TAQUA(多久市)
公益財団法人日本環境整備教育センター武田文彦様、加藤裕之様を講師にお迎えし、2日間にわたり、86名の参加者が浄化槽清掃実務を学習しました。北海道や沖縄など、全国各地からもたくさんの皆様に御参加いただきました。
【災害廃棄物処理対策市町
職員リーダー研修】
令和5年5月23日(火)
エスプラッツホール
「災害廃棄物の円滑かつ迅速な処理のために」という内容で、佐賀県環境整備事業協同組合から災害発生時の佐環協の対応やR3.8豪雨災害支援の経過や概要、支援時の気付き、課題など市町の皆様にお話ししました。
【県循環型社会推進課との
災害廃棄物対応等勉強会】
令和5年6月7日(水)
佐環協会議室
県と組合との勉強会は令和3年度からスタートしました。今年度第1回目として、本格的な災害シーズンを前に、災害廃棄物の円滑かつ迅速な処理のため活発な意見交換など行いました。
【インボイス制度への対応
(第二弾)講習会】
令和5年4月28日(金)
佐環協会議室
税理士法人TMサポート佐野康隆代表
組合会議室に佐野税理士をお迎えし、「インボイス制度への対応(第二弾)」講習会を開催しました。(※ 本年1月27日に制度全般の講習会開催)会計業務を行う上での具体的な疑問について、事前質問に加え当日の質疑にもお答えいただきました。参加者は、実際の業務に沿った対応を熱心に学習しました。
【対話で学ぶ
廃棄物処理法講習会】
令和5年2月8日(水)
四季彩ホテル 千代田館
長岡文明先生を佐賀にお招きし、先生の最新著書「対話で学ぶ廃棄物処理法」をベースに、近年の複雑化する廃棄物処理について、改めて学習しました。
【災害廃棄物処理に係る
図上訓練】(佐賀県主催)
令和4年12月2日(金)
佐環協からも2名がオブザーバーとして
参加しました。
訓練では、平時からの一廃事業者との連携の重要性など確認されていました。
【職長・安全衛生責任者講習会】
令和4年11月29日(火)
11月30日(水)
当組合員を対象とした佐賀県労働基準協会主催の「職長・安全衛生責任者講習会」が11月29日(火)、30日(水)の2日間にわたり県教育会館で開催されました。31名(21事業者)が受講し、職長としての心構え、部下指導・教育などを学びました。
【『特定既存単独処理浄化槽の判定と合併転換の手法』講習会】
令和4年7月19日(火)
アバンセホール
(公財)日本環境整備教育センター
古市 昌浩様
改正浄化槽の目玉である『単独合併化』について、県・市町の担当者の方や検査機関、浄化槽保守点検・清掃事業者など総勢79名の方が、熱心に聴講しました。