カテゴリー: 組合からのお知らせ
廃棄物の適正処理について
インフォメーション
令和6年度
モアコンパクト型浄化槽に関する講習会Ⅰ
令和6年度
コンパクト型浄化槽の清掃の実務に関する講習会・講習会Ⅱ
令和6年度
浄化槽清掃実務者講習会
令和6年度
浄化槽清掃技術者講習会
令和6年度
浄化槽管理士講習
令和6年度
浄化槽設備士講習
令和6年度
浄化槽技術管理者講習会
令和5年6月20日 令和5年6月21日
佐賀県
多久温泉タクア
令和5年度
令和5年11月22日
佐賀県
多久温泉タクア
令和5年度
令和5年11月23日
佐賀県
多久温泉タクア
講習会・研修会等報告
令和6年度九廃連次世代会議 研修会
令和6年11月29日(金)
KKRホテル熊本
九州地区一般廃棄物団体災害連絡協議会(通称名:九廃連)次世代会議研修会が開催されました。
「次世代会議」は、九廃連各構成団体の次世代を担う若手からなる会議(代表幹事:九州一般廃棄物協議会 立野哲也)で、今回2回目となる次世代会議主催の研修会では、100名を超える参加者が、講師の長友民雄氏(宮崎県環境保全協会)、岡村健志氏(熊本県環境保全協会)から災害廃棄物処理について学習しました。
県循環型社会推進課との合特法勉強会
令和6年11月18日(月)
佐環協会議室
循環型社会推進課山田副課長、原技師に参加いただき、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法(合特法)についての勉強会を開催しました。
合特法全般について、改めて理解を深めるとともに、「下水道施設維持管理に官民連携手法(ウォータPPP)を導入する場合の合特法の趣旨への配慮」(下水道事業の手引き 令和6年版)についてなど、幅広く意見交換を行いました。
環境問題研修会
令和6年11月12日(火)
ホテルマリターレ創世佐賀
公益社団法人佐賀法人会主催で開催された環境問題研修会に佐環協からも参加しました。講師は、清掃会社で実際に業務に携っている滝沢秀一氏(マシンガンズ滝沢)、清掃員から見た景色と題して「3R+1R(Respect)」の大切さなどを講演されました。
新明和工業㈱広島工場視察・意見交換会
令和6年10月24日(水)
新明和工業㈱ 広島工場
九州一般廃棄物協議会「塵芥リサイクル部会」企画の新明和工業㈱広島工場の視察・意見交換会に参加しました。
総勢22名、当組合からは8名が参加しました。
1台1台すべてオーダーメイドで製造されている工場現場を要所での説明を頂きながら視察させていただき塵芥車への理解がより深まりました。意見交換会では、塵芥車にかかる事前質問に対し回答・説明いただくなど、塵芥業務における安全面の向上、作業効率により踏み込んだ内容の意見交換ができました。
人材育成研究会
令和6年10月18日(金)
ポリテクセンター佐賀
ポリテク佐賀が実施するセミナーについて、当組合のニーズをより反映した内容となるよう組合員とポリテク佐賀の皆様とで意見交換を行いました。両者で構成する人材育成研究会は、令和4年度から開催し、今年度が最後となりました。3年間の成果として、新たに「排水管設備保守・管理技術セミナー」や「電気設備のための計測技術セミナー」等が実施されることになりました。
「連携事業継続力強化計画」策定会議
令和6年10月8日(火)
佐環協会議室
国の認定制度である連携事業継続力強化計画について、組合適正処理推進部会、青年部で計画策定プロジェクトチームを編成し、策定会議を中小機構、県中央会から講師等を招き開催しました。災害時や感染症拡大期等においても一般廃棄物処理業を継続実施するための計画案を策定しました。来年度1月からの計画実施に向け計画案の最終確認を行います。
災害廃棄物対策 中部地区意見交換会
令和6年9月25日(水)
佐賀市エコプラザ
災害廃棄物処理に係る中部地区(佐賀市、多久市、小城市)意見交換会が、佐賀市主催で開催されました。県、3市・一組、(一社)佐賀県産業資源循環協会、佐賀県環境整備事業協同組合が参加し、災害廃棄物の円滑かつ迅速な処理について活発に意見交換しました。
浄化槽適正維持管理研修会
令和6年8月22日(木)
四季彩ホテル 千代田館
九州一般廃棄物協議会主催の研修会に佐環協からもたくさんの組合員が参加しました。
講師の佐賀県県土整備部下水道課王丸祐華主査から、令和6年7月1日から適用される佐賀県浄化槽事務処理要領等の説明があり、浄化槽の設置基準や管理基準など学習しました。
「連携事業継続力強化計画」策定会議
令和6年7月11日(水)
佐環協会議室
国の認定制度である連携事業継続力強化計画について、組合適正処理推進部会、青年部で計画策定プロジェクトチームを編成しました。
第1回の策定会議を中小機構、県中央会から講師等を招き開催しました。
災害時や感染症蔓延時等において、地域の一般廃棄物処理業務を安定的・継続的に実施できるような計画策定を行っていきます。
浄化槽台帳整備に係る意見交換会
令和6年6月4日(火)
県庁新館8F 81号会議室
第3回目の意見交換会が開催されました。佐賀県下水道課、(一財)佐賀県環境科学検査協会、佐賀県環境整備事業協同組合が参加しました。浄化槽台帳整備先行調査の状況、今後の整備の進め方や課題等について活発に意見交換しました。
「連携型事業継続力強化計画」説明会
令和6年5月8日(水)
佐環協会議室
講師: 薗田恭久 様
(中小機構 九州本部中小企業アドバイザー)
国の認定制度である事業継続力強化計画について、制度概要など説明いただきました。災害などのリスクへの備えを強化するため、佐賀県環境整備事業協同組合として、計画の策定に取組んでいきます。
災害と廃棄物処理講演会へ参加
令和6年3月23日(土)
環境省の事業として、佐賀大学で開催されました。
「災害廃棄物処理の現状」
「遠隔操作による災害廃棄物処理」
「災害廃棄物建材中の石綿の迅速・簡易検出法」について、組合からも参加し学習しました。
廃棄物処理法研修会
令和6年3月6日(水)
メートプラザ佐賀
佐賀県環境整備事業協同組合主催(佐賀県後援)で、長岡文明先生を佐賀にお招きし、適正処理困難物、一般廃棄物処理基本計画について研修会を開催しました。市町及び一部事務組合から24名、組合事業者から28名が参加し、処理基本計画策定の重要性等について学習しました。
浄化槽台帳整備に係る意見交換会
令和6年2月5日(月)
県庁新館8F 81号会議室
佐賀県下水道課、(一財)佐賀県環境科学検査協会、(一財)佐賀県浄化槽協会、佐賀県環境整備事業協同組合が参加しました。今回は、2回目の開催となり、前回の議論を踏まえ、整備スケジュールや浄化槽適正維持管理などについて活発に意見交換しました。
災害廃棄物対策 西部地区意見交換会
令和6年2月1日(木)
武雄市役所6F全員協議会室
県循環型社会推進課主催で、県内4地区(東部、中部、西部、北部)において災害廃棄物処理に係る意見交換会が開催されました。県、市町・一組、(一社)佐賀県産業資源循環協会、佐賀県環境システム事業協同組合、佐賀県環境整備事業協同組合が一堂に集まり、災害廃棄物の円滑かつ迅速な処理について活発に意見交換しました。
第1回九廃連次世代会議研修会
令和6年1月19日
TKP博多駅
九州地区一般廃棄物団体災害対策連絡協議会において、「次世代会議」が開催されました。「次世代会議」は、各構成団体の次世代を担う若手からなる会議(代表幹事:九州一般廃棄物協議会 立野哲也)で、第1回目の開催となる今回の会議において、80名を超える参加者が、一般廃棄物業界の今後の課題などを学習しました。当組合からも10名が参加しました。
災害廃棄物処理対応図上訓練
令和5年12月22日
県大会議室
県主催の災害廃棄物処理対応図上訓練に参加しました。県内で大規模地震が発生したとの前提で、具体的な業務の流れを想定した緊張感のある訓練でした。当組合からは築地副理事長、小森理事が参加しました。県内で広域的な災害廃棄物処理支援が求められた際は、今回の訓練成果を活かし、組合全体で、しっかりと支援させていただきたいと思います。
職長・安全衛生責任者講習会
令和5年12月7日~8日
佐環協会議室
当組合員を対象として「職長・安全衛生責任者講習会」を開催しました。
作業現場での安全管理の重要性、職長の役割について学びました。
現場での作業方法の決定や職員配置での職長としてのリーダーシップ、危険性や有害性の調査といったリスクアセスメントのプロセスなどの学習を通して、職長の責任を強く認識できました。
長岡文明先生の研修会
令和5年11月29日
熊本市国際交流会館
九州一般廃棄物協議会主催の「専ら再生4品目と下取り」「適正処理困難物」についての研修会に佐環協からもたくさんの組合員が参加し、講師の長岡先生へ積極的に質問をするなど熱心に学習しました。
モアコンパクト型浄化槽に関する講習会
令和5年11月22日(水)
TAQUA(多久市)
21日の講習会に引き続き公益財団法人日本環境整備教育センター加藤裕之様を講師にお迎えし、県内外の31名の参加者が、モアコンパクト型浄化槽の構造と機能及び維持管理について学習しました。
コンパクト型浄化槽の清掃の実務に関する講習会
令和5年11月21日(火)
TAQUA(多久市)
公益財団法人日本環境整備教育センター加藤裕之様を講師にお迎えし、県内外の41名の参加者が、コンパクト型浄化槽の概要と清掃方法の考え方、清掃の実務と清掃記録票への記入方法を学習しました。
パッカー車設計についての意見交換会
令和5年9月20日(水)
佐環協会議室
リチウムイオン電池など発火要因物の可燃ごみへの混入排出による収集運搬車両(パッカー車)の火災等が頻発していることを受け、新明和工業株式会社様、福岡スバル株式会社様をお招きし、火災探知装置、延焼抑制装置など、パッカー車設計について意見交換を行いました。
EV車の消火装置機能対応など、参加者から具体的な提案や意見があり活発な意見交換会となりました。
改正電子帳簿保存法 研修会
令和5年8月24日(木)
嬉野市文化センター 2F会議室
電子帳簿保存法が改正(令和4年4月1日施行)され、帳簿書類を電子的に保存する際の手続等が見直されたことから、講師に越智康弘税理士をお迎えし、「改正電子帳簿保存法」研修会を開催しました。越智税理士から、見直し内容について、実践的な観点から説明いただき、参加者からの活発な質疑にも、具体的な手続きについて解説いただきました。
浄化槽台帳の整備に係る意見交換会
令和5年7月24日(月)
旧自治会館会議室
佐賀県下水道課、(一財)佐賀県環境科学検査協会、(一財)佐賀県浄化槽協会、佐賀県環境整備事業協同組合が参加し、浄化槽台帳整備について、浄化槽の適正維持管理の観点から活発に意見交換しました。
塵芥・リサイクル部会研修会≪原価計算≫
令和5年7月19日(水)
佐環協会議室
講師:(有)コスモグリーン橋本陸 氏
一般廃棄物収集運搬業務(ごみ)実施に要する適正価格の算出(原価計算)について、講師(橋本陸氏)から具体的な算出例の解説がありました。部会員だけでなく、組合青年部員も参加し学習しました。
塵芥・リサイクル部会研修会≪適正業務とは≫
令和5年7月19日(水)
佐環協会議室
講師:(有)武雄清掃 山下貴好 氏
一般廃棄物処理における適正業務について、講師(山下貴好氏)から関係法令の解説と適正業務を確保するための体制や具体的取組みについて説明がありました。部会員だけでなく、組合青年部員も参加し学習しました。
円滑な事業承継に役立つ公証役場の活用法
令和5年7月12日(水)
佐環協会議室
中小企業の事業承継が社会的な課題とされている中、講師に佐賀公証役場公証人 木村幹人様をお迎えし、「円滑な相続」と「任意後見制度」の観点から、円滑な事業承継に役立つ公証役場の活用法について学習しました。
浄化槽清掃実務者講習会 (第8回佐賀会場)
令和5年6月20日~21日
TAQUA(多久市)
公益財団法人日本環境整備教育センター武田文彦様、加藤裕之様を講師にお迎えし、2日間にわたり、86名の参加者が浄化槽清掃実務を学習しました。北海道や沖縄など、全国各地からもたくさんの皆様に御参加いただきました。
災害廃棄物処理対策市町 職員リーダー研修
令和5年5月23日(火)
エスプラッツホール
「災害廃棄物の円滑かつ迅速な処理のために」という内容で、佐賀県環境整備事業協同組合から災害発生時の佐環協の対応やR3.8豪雨災害支援の経過や概要、支援時の気付き、課題など市町の皆様にお話ししました。
県循環型社会推進課との災害廃棄物対応等勉強会
令和5年6月7日(水)
佐環協会議室
県と組合との勉強会は令和3年度からスタートしました。今年度第1回目として、本格的な災害シーズンを前に、災害廃棄物の円滑かつ迅速な処理のため活発な意見交換など行いました。
インボイス制度への対応 (第二弾)講習会
令和5年4月28日(金)
佐環協会議室
税理士法人TMサポート佐野康隆代表
組合会議室に佐野税理士をお迎えし、「インボイス制度への対応(第二弾)」講習会を開催しました。(※ 本年1月27日に制度全般の講習会開催)会計業務を行う上での具体的な疑問について、事前質問に加え当日の質疑にもお答えいただきました。参加者は、実際の業務に沿った対応を熱心に学習しました。
対話で学ぶ廃棄物処理法講習会
令和5年2月8日(水)
四季彩ホテル 千代田館
長岡文明先生を佐賀にお招きし、先生の最新著書「対話で学ぶ廃棄物処理法」をベースに、近年の複雑化する廃棄物処理について、改めて学習しました。
災害廃棄物処理に係る図上訓練(佐賀県主催)
令和4年12月2日(金)
佐環協からも2名がオブザーバーとして
参加しました。
訓練では、平時からの一廃事業者との連携の重要性など確認されていました。
職長・安全衛生責任者講習会
令和4年11月29~30日
当組合員を対象とした佐賀県労働基準協会主催の「職長・安全衛生責任者講習会」が11月29日(火)、30日(水)の2日間にわたり県教育会館で開催されました。31名(21事業者)が受講し、職長としての心構え、部下指導・教育などを学びました。
特定既存単独処理浄化槽の判定と合併転換の手法 講習会
令和4年7月19日(火)
アバンセホール
(公財)日本環境整備教育センター
古市 昌浩様
改正浄化槽の目玉である『単独合併化』について、県・市町の担当者の方や検査機関、浄化槽保守点検・清掃事業者など総勢79名の方が、熱心に聴講しました。
災害時支援活動報告
【令和3年武雄市・大町町豪雨災害支援】
(経過)
R3.8.15 各地区の状況把握をしました
R3.8.16 午後、臨時理事会を開き組合支援体制を決定しました
R3.8.17 県から大町町に対する支援要請が組合にありました
R3.8.18 県から武雄市に対する支援要請が組合にありました
R3.8.19 臨時理事会(WEB)を開き、具体的な支援事業者、車両数など調整しました
(支援概要)
武雄市 | ||
現地支援 | 4日間(8月21日、22日、23日、29日) | |
支援事業者数 | 延べ39社 | |
支援車両数 | 延べ54台 | |
支援人員数 | 延べ100人 |
大町町 | ||
現地支援 | 17日間(8月21日~10月26日の間で町と支援日調整) | |
支援事業者数 | 延べ108社 | |
支援車両数 | 延べ126台 | |
支援人員数 | 延べ175人 |
【令和3年 大村市環境センター可燃ごみ運搬支援】
(経過)
R3.4.15 大村市環境センター火災 発生
R3.4.20 長崎県環境整備事業協同組合から可燃ごみ運搬支援要請が組合にありました
R3.4.23 要請を受け組合として可燃ごみ運搬支援を開始しました
(支援概要)
運搬支援 | 10日間 (4月23日~5月18日の間で市等と支援日程調整) |
支援事業者数 | 18事業者 (うち唐松組合2事業者含む) |
搬出回数 | 85回 |
搬出重量 | 約235t |
搬入先 | 県内5処理施設 ・鳥栖・三養基西部溶融資源化センター ・クリーンヒル天山 ・背振広域クリーンセンター ・佐賀市清掃工場 ・唐津清掃センター |
【令和元年武雄市・大町町豪雨災害支援】
武雄市災害状況 (R1.11.21時点) | |
罹災証明書 | 1,666件 |
被災証明書 | 395件 |
住宅被害 (R1.10.23時点) | |
床上 | 1,025件 |
床下 | 511件 |
(経過)
R1.8.28 長崎県から佐賀県、福岡県にかけての広い範囲で、秋雨前線の影響で線状降水帯が発生し、気象庁は8月28日未明に3県に大雨の特別警報を発表した。各地区の状況把握をしました
R1.8.30 臨時理事会を開き、組合支援体制を決定しました
R1.8.30 佐賀県から武雄市に対する支援要請が組合にありました
R1.8.31 佐賀県から大町町に対する支援要請が組合にありました
R1.9.3 臨時理事会(WEB)を開き、具体的な支援事業者、車両数など調整しました
≪武雄市・大町町の被害状況≫
(支援概要)
武雄市 | |
現地支援 | 10日間 |
支援事業者 | 延べ41社 |
支援車両数 | 延べ315台 |
支援人員数 | 延べ213人 |
大町町 | |
現地支援 | 18日間 |
支援事業者 | 延べ39社 |
支援車両数 | 延べ356台 |
支援人員数 | 延べ222人 |